2022.03.01
春はスギやヒノキなどの花粉が飛ぶ季節ですね。
花粉症は人の体に花粉が入りこむことで起こるアレルギー反応です。
アレルゲンが、体内の免疫システムを刺激して鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目の充血などさまざまな症状を引き起こします。
近年は小さな子どもでも花粉症を発症するケースが増えていますので、花粉症だと診断されたお子さんもいらっしゃるかと思います。
皆さんは、ご自身のお子さんがどの薬を飲んでいるか知っていますか?
アレルギー性鼻炎、花粉症、じんましんなど、さまざまなアレルギー疾患の治療で『抗ヒスタミン剤・抗アレルギー薬』が処方されますが、
薬にはさまざまな種類があるため、処方された薬を詳しく知ることで、副作用など気にかけておくことが出来ます。
はぐふるでは、こちらの記事(抗ヒスタミン剤・抗アレルギー薬:くしゃみ、鼻水、痒み、 アレルギー 反応を抑える【医師監修】)にて、
子どもに処方される抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬を詳しく解説していますので、ぜひ、一読してみましょう。
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そのほか、アレルギーに関する記事を複数公開中です。今回は抜粋して下記3点をご紹介します。
▶気管支ぜんそく (きかんしぜんそく/喘息)はどんな症状?【医師監修】
▶気管支ぜんそく (きかんしぜんそく/喘息)とその発作について【アレルギー専門監修医付き】
▶アナフィラキシー ・アナフィラキシーショックってどんな症状なの?【アレルギー専門監修医付き】
アナフィラキシーという言葉を聞いたことはありますか?
アナフィラキシーは重いアレルギー症状の事です。アレルギー専門医にアナフィラキシーの症状や対応の仕方をお伺いしました。
上記のアレルギーの記事と合わせて読んで、何かあった時の備えとしましょう。